岐阜の真竹を使い岐阜の安藤さんが作った竹のかご。 長良川の鵜飼で鵜匠さんが使う鵜を入れて持ち運ぶ「鵜かご」や鮎を吐かせる「吐け籠」などは竹でできているのですが、安藤さんはその鵜籠づくりの技術を受け継いでいる方。 安藤さんのかごを見ると編みも美しいのだけれど、それを編むひごがとてもきれい。 カゴに対するひごの太さや、細かいところも気が利いていて惚れ惚れします。 六つ目に編まれた編み目がとても美しいかごです。 通常より少し背を高くしてもらいました。 果物やお菓子入れとして、調味料の整理などにも便利そうです。 口径　約Φ15cm 高さ　約10cm